失望を覚えた重量打線と変化の胎動に想う 24.05.17

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プロ野球DeNAが16日、ドラフト1位のルーキー度会隆輝選手を開幕から初めて登録抹消しました。

 

いままでスタメン出場が多かった度会選手でしたが、エラーの翌試合からスタメンに入ることはなく、直近2試合は出場もありませんでした。 度会選手はここまででDeNAの全37試合中31試合に出場し、117打数、27安打、3本塁打、11打点、打率.231をマークしています。

 

度会が降格しました。

気持ち降格判断遅かった気もしますが従来を思うと手当てが早かった気がします。

先の記事同様も含め何度も言いますが存外普通の差配をしない所に三浦横浜は特徴あります。

普通じゃないので勝てないわけです。

チームの伸びしろようなモノを消し摩耗させる差配していたのは過去記事に書いている通りです。

 

それが今年違うんですよね。

森の昇格に関してはいろいろ言いたいことありますが・・・

しょうがないで諦めています。

遊撃手として必要なのはわかります。

普通じゃないのは21年。22年もどうかと思いましたが21年は流石にダメで。

森のような使い方でブレイクした野手を私、横浜では見た事がない事で懸念しています。

例外になるのかどうかわかりませんが

WAR+1.0勝程度(レギュラー選手以下、先発選手相当、それでも一番手評価になりかねない)を期待できる所が本当に厄介です。

横浜一番手評価になってしまう所に過去の森への所作に不満が強いです。

 

懸念通り石井コーチと合わなかったというべきか森に限らない可能性もありますが

森に限らず左打者、ほぼ総崩れとなっています。

筒香のケミストリーで期待している一つは左打者への影響でしょうか?

右は宮崎、大和、クワといて後輩が山本なり情報交換を通じて参考にできてるのですが

 

左打者に関してはチームNo.1評価の佐野ですら苦戦しており参考にし難いんですよね。

スイング佐野が左として1番評価で2番手評価が度会でした。

筒香加入後は佐野と筒香が同じぐらいなイメージ。。。未だ筒香のスイングしっかりみてないのでわからないですが

筒香、度会より上評価です。

度会に関しては横浜に加入した左打者基準でいうと新人離れしてまして

今後に期待したいです。

 

右の牧は?ですが 

あの子は新人開幕時から凄かったので記事書く気もありませんでした。

開幕当時、打球速度が違うと短く書いていますが

当ブログ、順調な選手はあまり書きません。

その牧について記事書きたいぐらいなわけで

順調さを欠く、差し込まれ気味なんですよね。なので打球も弱い。

牧もいろいろ悩みどころです。

宮崎真似過ぎているのかな。

宮崎は不思議なタイミングで打ってるので(普通は差し込まれハズなんですが)

 

っと表題とは別の事を書きつつ

news.yahoo.co.jp

三浦大輔監督は「(オースティンを)スタメンで使いますよ、もちろん。準備ができて呼んでいるわけですから」と1軍復帰即スタメンでの出場を明言しました。

 

結果、下記のような先発ラインアップでした。

 

1番センター  蛯名

2番ファースト オースティン 

しかしオースティンはランナー一塁にいると打てないので蛯名が出塁しても・・・イメージ良くないです。

3番レフト   筒香   

4番セカンド  牧

5番サード   宮崎

6番レフト   佐野

 

重量打線です。

アルティメット打線などと評されていますが迫力を覚えず究極(アルティメット)との乖離感が強かったです。

感じませんでした。

 

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各打者の成績承知でアルティメット打線と評しているとは思いますが個人的に悪意を覚えてしまっています。

この記事表題で勝てない場合は重量打線がぁーっと批判される布陣でした。

敗因に挙げやすく一点を奪う野球をしないからと言われるのは火をみるより明らかです。

オチまで(負けた時も考えつつ)あっての表題に今の横浜の苦しさも覚えます。

 

そして失望感強いのは

その一点を奪う野球を4年間希求し標榜したあげくの重量打線です。

チームの苦衷を想いつつも

失望を禁じえませんでした。

 

一方で勝ち筋を探ると重量打線?(一番得点を奪える可能性を覚えるラインアップ)を敷く事に合理性を覚える。

あれだけ一点を奪う野球を追求したにも関わらずできない事に失望を覚えますが難しさも痛感しているが故に強く反対もできない。

 

 

がっかりするわけです。

あの4年間は?っという想い。

そうはいっても。

 

過去と違い、この布陣における大きな違いは、この打線で固定する気がないと思えることです。

明確な序列を覚えません。

調子のよい野手がいるなら交代される感触を覚えます。

 

昨年と違い佐野とか、限界まで引っ張られず外されそうです。

スイングみると佐野以上の打者少ないので外し難いのですが

守備含むで外されるかもしれない。

 

9人野球前提のレギュラー固定野球、プランAに感じない所に面白みがあり変化の胎動を覚えます。

首脳陣、やりたい野球は重量打線でなく一点を奪う野球です。

あくまでしょうがなくてです。

首脳陣が希求しファンも求める、その野球の難しさはさておきプランAを強く覚える打線ではないです。

 

総じて

ヤスアキの配置転換? 昨年とは違う所作と横浜の可能性に思う 24.04.28 - 所持雑感

引用

今期、形出来るの早いかもしれませんね。

通じます。

 

チーム内に動揺を与えるような形で筒香、佐野らを外さないとは思いますが

差配早いかもです。

 

最も

開幕前の想定戦力、三浦横浜史上過去ワーストです。

投手も打者も迫力欠いてますが・・・

 

試合を支配するような迫力が投打になくラミレス時代の個の強さがすっかり影を潜めてしまっています。

欠点に目を瞑って長所を全面に押し出す野球は個が目立ちやすく対して欠点をなくす野球ではどうしても・・・

 

まぁしょうがないか。

次につながる胎動と感じます。

 

ここまで来るのに本当に時間かかりました。

毎年総括時に、時間かかりましたと結んでましたが(少しづつ前には進んでました)

前向きに今を見守りたいです。

やっと前向きに野球見れるようになりました。

多分、こういう感覚共有できないと思いますが

未だに読みに来てくれる読者の皆さんならわかってくれるかと。

 

最後は三浦横浜で紆余曲折ありながら優勝をみたいです。

 

これほど方針が二転三転したチームはセでは近年、横浜しかないです。

迷いつつ、普通になった横浜がたどり着く先は優勝をっと思います。

 

正直、迷ってる時点で不満が強かったですが

和をもって尊し。

先々を想うとありと思います。

今年無理でも優勝に向けたレールが引かれつつあると感じます。

 

IT野球を標榜していた横浜が昔の野球に強い憧憬を覚える野球をこれほど頑張ってやるとは思いませんでした。

何処かで大きく修正すると期待?していたのですが今と過去の折衷案のようなモノを模索し続けるようです。

 

その試行錯誤、この遠回りが横浜に必要だった考えています。

 

今日、勝って最下位脱出です。

個は弱いですがチームの試行錯誤に期待したいです。

これからです。

 

 

 

 

 

追記

東、引っ張り過ぎじゃないの?

7回投げて100球、都合123球投げてツーアウト1,3塁で伊勢の救援を仰いでいます。

今シーズン、度々みるデジャブー覚える継投でした。

100球以上前提でエースの投球を求めていますが。。。

後半息切れさせるないでください。

投手コンディションに関しては全く信用できない。

試合中の交代面に関しては投打共に監督の意向が強いようで先の記事ではないですが実績上、大変不安です。

 

 

 

補記

左打者に関しては今の環境厳しい可能性(佐野以上にスイングに課題を覚える森をみて難しく感じる理由?あるレベル、.250弱は期待できるかもですが・・・)あります。

 

どうして佐野が打てないと思いつつざらっとリーグの数字みると左が昔との比較で打ててないんでね。

勘違いもあるので後日、過去データの見直しつつトレンドを探ってみます。

右がより活躍できるようになってきているのは感じてましたが

 

この辺の解決策、言語化に関し筒香が答えだしてくれることを期待します。

右投げ左打ちは強い打球打てないとは言われていますが総じて強い打球打てる左打者減ってる気がするんですよね。

デルタの打球速度を確認したいところです。

 

 

【谷繁元信】DeNA8回の3発お見事も「勝って良かった」では済ませられない 打線全体、制約がかかると途端につながらなくなる。 << その通りです >>  24.05.11

www.nikkansports.com

引用

ところが終盤にかけて点差が詰まり、チームバッティングが求められてくると、粗さが目についた。2点を追う6回無死二塁、蝦名は進塁打を打てなかった。右飛で逆方向の意識は見えたが、それは最後の1球だけ。それまで右に転がそうという姿勢は出ていなかった。打線全体、制約がかかると途端につながらなくなる。

 

 

打線全体、制約がかかると途端につながらなくなる。

 

横浜の野球が詰まらなく感じる理由なんですが駆け引きになってなく制約が選手の足を引っ張る感じになるんですよね。

 

本来の良さが影を潜めるわけです。

この辺は石井コーチが言う破壊力を落としていたやら、23年7月の進塁打野球、一点奪う野球を全力でやり過ぎて自壊した野球につながります。

 

最後は折衷案的に進塁打狙い過ぎると打撃崩れるのでバント企図が増えています。

リーグ一位の企図でした。

その野球を今年、改めバントをあまりさせてません。

昨年の結果があって今年なので進塁打を狙い過ぎる事の弊害も熟知しているハズですから

どうなるのか・・・シーズン成績みてまとめる予定です。

 

そうは言っても昨年はあまりに悔しく、優勝を逃して呻くように

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書いてます。

 

7月の手打ち野球は本当に見ていてつらかったです。

優勝できると思っていたチームが優勝が現実的になったが故に急失速していったわけですが

その現実的な優勝に対しチームが下した判断は一点を奪う野球。

あまりに打球が弱すぎて途中から間が崩れ引っ張りにシフトしましたが修正に時間かかっています。

この引っ張る姿勢を批判する評論家諸氏多かったですが打球が弱いと野手は本能的に振りに行くんですよね。

でも、

チームは

打線全体、制約がかかると途端につながらなくなる。

で堅くなっており首脳陣(石井コーチと推察)が下した対応は

 

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プルヒッター梶原抜擢。

ブンブン振ってました。

この辺が23年横浜の底だったのかな。転換点です。

その後、相変わらず心を折る(今年は以前なら折る場面を折らない采配しています。)ので佐野の涙目他があり最後は2位すら維持できずシーズン終えています。

 

23年横浜は先発投手陣が良すぎた事で一点を奪う野球に固執するあまり

 

>打線全体、制約がかかると途端につながらなくなる。

 

になったわけですが

意気込み強すぎるとねばならない野球。

三浦監督采配の特徴にプランAしか考えない事が多く相手みないんですよね。

 

5/10の試合で阪神岡田監督にえっ?と言われていますが

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 「向こうが先に右の代打出すから、こっちがびっくりするわ。左(打者)3人でなあ、左(投手)いくの分かってなかったんかなあ」

 

こういう采配するんです。

三浦監督、結構する。

ワンテンポ遅らせられず、右の蛯名(しかも左に強い)を先に告げてしまう。

右の代打で蛯名を使いたい。

監督都合なわけですね。

なので岡田監督ビックリして左の島本を送らず右の石井を続投させてます。

リリーフカーで島本乗って球場に出た後、Uターンしていきましたがよくやる采配なんですよね。

一呼吸待てない。

待たない。

一呼吸待つことで相手のカードを削る事できるのですがしないわけです。

最悪、蛯名が併殺を打つと相手のカードすら削れなかったわけですが

 

相手でなく自分。

先手、先手のバッテリー主導の野球が好きなんですよね。

 

プランAで攻め気が強すぎるのでベンチ枠広がっているのに選択肢がなくお手上げになる試合多いです。

ロッテに移籍したソトとかを以前は5、6回に下げて守備固めに入ってましたが

 

プランAの一点を守り切るに固執してしまい同点、逆転された場合の想定外に大変もろかったです。

未だに、その手の采配多いです。

決め打ち、そのまますんなり行く場合は強いですよ。

しかし、そんな事ができるのは強いチームだけです。(横綱相撲ともいう)

 

そんな三浦横浜ですが4年目になり随分(年々)改善されています。

 

っと別の記事になりかけていますが

チーム内不和が多くバラバラになり易いチームが一丸で戦えているのは三浦監督の影響もあるモノと感じています。

 

我が強い采配を三浦監督行いますが三浦横浜、一点を奪う野球を標榜(プランA)する割に以前と違って技術的に課題ある選手には進塁打を強く要求しなくはなって来ています。

 

なっていますが未だ不十分な部分で

駆け引きになってないんですよね。

そりゃ相手も進塁打を意識した制限の強い打撃ですと守備位置も含め配球し易いですので。

 

なので谷繁に

打線全体、制約がかかると途端につながらなくなる。

っと評されます。

 

そして谷繁からお決まりの文句

ただ、それだけでは、シーズンを通して勝つことはできない。突き詰めて欲しい。

っと

評論記事を〆ていますが

その方向性、止めた方が良いんじゃないかな?

 

辻、西武のように突き詰めずシーズン通して勝ったチームも居ます。

勿論、落合中日のように突き詰めてシーズン勝ったチームもありますが

 

昨年の岡田阪神みるまでもなく一部のチームを除き進塁打至上主義じゃなくなりつあります。

どうしても進塁打欲しい時のみ岡田阪神、バントを命じています。

 

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「俺が2軍(打撃コーチ)の時、北川(現2軍打撃コーチ)が無理やり右方向に打とうとした。“打て”のサインやのにな。極端に言ったら、サイン無視よ。ゲッツー打つんやったら引っ張って、ええ当たりの遊ゴロを打てと言うた。そういう打ち方しとったら、三遊間を抜けていくようになったんや」

 

ゲッツー打つんやったら引っ張って、ええ当たりの遊ゴロを打てと言うた。そういう打ち方しとったら、三遊間を抜けていくようになったんや

っと逆の

右打ちするような変な打ち方で

打撃を狂わす。

 

今の環境、制約あるとかなり難しいです。っと三浦監督初年度から言い続けてます。

その辺の苦しさ、難しさは

石井打撃コーチ自身が一番痛感してそうです。

試行錯誤、年々いろいろ理想と現実のギャップで対応してるのはみていてわかるので頑張ってください。

 

打撃も以前ほどねばならいでないです。

この辺も含めて修正してくれる可能性あるのが筒香

 

筒香のケミストリーの結果、制約のかかる打撃も上手く行くかもしれません。

打力が上がる、チームに形ができる事で制約のある打撃上手く行きやすいんですよね。

 

駆け引きがそこで生まれます。

 

 

チーム力は過去4年で一番ないハズなんですが妙な可能性を覚える横浜です。

去年のチームで優勝できなかったのに今年に可能性を覚えるのも変ですが

 

過去3年間、本当は強かった横浜。

その3年を逃し今年弱体化しているはずなのにまとまりを覚える。

戦力推計通りに下位に沈む可能性もありますが不思議な感覚です。

 

戦力あっても最下位だと書いていた21年とは真逆な予感です。

なって欲しいも勿論ありますが選手のメンタルを配慮した普通の対応に、いろいろな試行錯誤。

 

そして筒香

ケミストリー。

物語を期待する事で生まれる期待感。

横浜らしくて良いんじゃないでしょうか?

勝ったで良いと思います。ファンはそんなものです^^

 

そういう記事は、他の方がたくさん書いていると思うので

そちらへ

私も、心情的にそちら側なんですが谷繁が横浜の課題、そのもの図張りを私とは逆の立場で書いてくださったので記事化しています。

割と谷繁のような考えが世の主流とは思うのですが

これが難しいんですよね。

 

進塁打、一点を奪う野球に関してのバランス。

ここ横浜のポイントです。

難しいテーマですが出来ると大きな武器になります。

いい塩梅にバランスとってくれるような期待あります。

 

打てるようになると自然にできるのが進塁打です。

駆け引きの延長線上でしょうか?

そういう野球をまたみたいです。

 

 

普通の選手起用?(個人的意見) 04.30を最後に起用がない度会と横浜の可能性に思う

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に近い記事ですが昨年のドラ1度会が04.30の試合を最後に先発はおろか試合にすら出ていません。

今日の先発(5/4)ラインアップにも名を連ねていません。

 

実力に関しかなり問題(オープン戦も結果でませんでした)があった遊撃森の起用と違って度会はオープン戦で

 

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首位打者と結果を出し開幕スタメンを勝ち取りましたが左打者がプロになって苦戦する左腕相手に結果を出せず5/4の数字で.217 出塁率.278 OPS.599と低迷しています。

結果、試合出場を失い始めていますが

 

そこに至る過程があまりに対照的で

スタメン固定で我慢の起用を三浦監督していました。

 

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右翼守備もプロの打球に慣れてないのか宜しくなくいろいろプロの壁にぶつかっていた度会。

その実力は二軍で研鑽中の森同様疑うべくもなく期待できる選手です。

個人的にも可能性ある選手なので我慢の起用によりもしかしてを覚えていたんですが

実に普通の采配で今、度会はベンチにいます。

過去と違う対応に違和感を覚えてはいます。

 

今年の位置づけ来期につながる何か?とも思ったのですが

思ったより違うかもしれませんね。

勝気な三浦監督らしいです。それとも別の思惑?

 

選手の可能性を信じ、もしくは迷い手遅れ気味になることが多い三浦監督なら、もう少し我慢(渡会に関しては乗り越える可能性はありますし未だあるかも)すると思ったのですが

 

普通の選手起用です。

 

実力はあれども(あった?)三浦監督になり細川ら同様成績が低迷し燻っている神里への対応も変えてくれるかもしれませんね。

 

割と三浦監督、普通じゃないんですよね。

普通じゃない采配に選手起用するのでチームにハレーション生じチーム低迷の切っ掛けにもなるのですが

 

あれ(・・?

 

かなりタフな選手起用、要求をする監督さんでしたが(しかも迷う

今期、印象がかなり違います。

 

あとは減点形式、ねばならない的の談話を止めてくれればかなり◎ですが過去3年と違う印象を選手起用に感じます。

戦術、采配面は試合見てないのでわかりませんが戦略面は好印象には感じます。

 

この予感に関して今後どうなるのか実に楽しみです。

戦力読みに関しては先の記事書いてる通り筒香加入による化学反応待ちで決して良くはないのですが

過去、3年で覚えなかった期待感をチームに抱き始めています。

 

っと

ヤスアキの配置転換? 昨年とは違う所作と横浜の可能性に思う 24.04.28 - 所持雑感

にて書きましたが

過去3年で戦力的に課題が最もあるチーム状況にも関わらず妙な可能性を今のチームに覚え始めています。

先の記事でも書きましたが例年と違いチームの形、存外、早くできるかもですね。

 

三浦横浜って普通じゃないチームなので過去記事に普通という文言にが実はたくさんでてきます。

その逆が阪神さん。

将来的に出て来そうな度会と同じ左打者高卒3年目の前川の起用など実に普通です。

 

www3.nhk.or.jp

 

大事な試合、指揮官が意気込む試合ほど普通じゃなくなるチームでしたが

今期、落ち着いて試合やれているのかも?です。

 

戦力的には巨人さんが一枚抜けてそうなんですが監督、一年目と言うのもあっては波乱要因になっており混戦感強いです。

阪神さんが監督含むの総合能力で抜けちゃう危惧もありますが

妙な可能性を横浜に覚えています。

戦力読み、過去3年で最も悪いハズなんですけどね。

普通のチームになり始めています。

 

因みに試合中の戦術面に属す分野は統計的に疑問ともいえる采配を未だにし続けてる可能性もあって普通ではないかもです。

ただ、ベースの戦略が正常化し始めてる気がするので成功率高くなってるかも?

一点を奪う、守る野球を目指しながら芳しくない接戦勝敗も今期、勝ちが負けを上回るかもしれません。

総じて可能性を感じます。

 

一点差勝敗

21年 15勝17敗

22年 24勝25敗

23年 23勝24敗

 

今の戦力で横浜が優勝するとしたら、ラミレス時代並みにこの一点差勝敗が強みになった時でしょうか?

 

今期、4勝2敗。

一点差勝敗は優勝チームの十分条件ではないですが過去10年で一点差勝敗負け越して優勝できたチームは2チームのみです。

必要条件の一つにはなっていると感じます。

 

 

ヤスアキの配置転換? 昨年とは違う所作と横浜の可能性に思う 24.04.28

起用した俺が悪い?に思う 違和感 24.04.25 - 所持雑感

引用

次回、クローザー失敗したら早々に抑え剥奪論議が出てくるのは避けようがなくなりました。

この手のマネージメントの失敗は過去記事で多数報告している通りです。

っと懸念していましたが

しれっと配置転換した可能性あります。

 

4/26の金曜の試合、8回裏に逆転した時点でおそらく森原が準備し始めそのまま9回の表に森原が登板してましたが

 

4/27の試合、ビハインドでヤスアキ登板です。

そして無難に抑えました。

 

これ昨年の抑え交代時のドタバタとの比較でかなり好意的に評せます。

 

qrgn.qipai.online

引用

ヤスアキ続投して負けるのと交代では意味合い違っており

ヤスアキで逆転され敗戦しても信頼を口にし明日は別の日と前向きにすることもできましたが途中交代。

 

さらに

試合後談話で

ヤスアキの今後に関し「(抑えはく奪を)常に考えている」と・・・

信頼が揺らいでいると指揮官表明してしまいました。

 

痛い。

 

抑えの交代を考えてる、信頼が揺らいでいると相手チームの指揮官発したら

相手チームは

やり易くなるわけですよ。

痛い。

 

相手監督次第ですが迷いは隙に通じます。

 

広島は横浜の先発を降ろす、降ろさせるような差配するでしょうし三浦監督は監督で先発も引っ張ろうとするでしょう(かもしれない)。

 

これでヤスアキ登板させて試合ひっくり返されるとリカバリー効き難くなるわけです。

自らの発言でより使いどころを難しくしてしまいました。

そして、それを相手チームは突いてくるわけです。

 

 

これ大×

 

信頼する。

期待する。

今日は打たれたが明日は違うハズだ。

次は抑えてくれるだろう。

 

前向きにさせる言葉を発するべきでした。

しかし半ば、ダメと言ってしまっています。

迷ってるなら相手に隙を突かれないよういつも以上に言葉を慎むべきなんですが・・・

 

迷いは采配の乱れ、隙を生みやすいです。

その迷いを相手チームに伝えてしまった。

迷いを助長するような手段を相手はとって来る可能性高いです。

という一連の経緯を思い出し先の記事(冒頭の引用記事)で懸念を表明していたのですが

 

今回のやり方は大変良いです。

スパっと変えました。

 

今回の抑えからの配置転換がなぜ?良いかと言うと次抑え登板時にヤスアキが失敗するとダメージが大きすぎて昨年同様、どうしようになりかねなかったからです。

 

本人も失敗が許されにくい故にプレッシャーを覚えたと思いますがビハインドなら気楽に登板できます。

そしてビハインドといえど接戦であった点。

 

1点ビハインドで伊勢も登板しています。

登板過多ならダメですが伊勢は4/23以来の登板で中3。

 

勝ちパを使う空気感の中。

次につながりやすい登板でした。

失敗してもビハインドだったのでファンも納得し易いハズです。

ビハインド登板で文句出るようですとヤスアキ登板自体NG評価している方なので、その評価を覆すのは難しいですが

 

抑え登板時に失敗するハレーションを考えると今回の起用、大変良かったです。

ダメージコントロールし易いでしょうか?

去年はダメージコントールが難しい、本人のココロを折るような所作を監督してまして最終的にヤスアキを非戦力化しています。

 

昨年は投打の中心への所作が良くなかった事でチームが動揺し7月大失速(首位でしたが優勝も逃した)の原因を作りましたが

 

随分、様相が違います。

スパっと変えてきました。(っと感じる、もしくは抑え流動的? 巨人戦はヤスアキ抑え担当でしたが)

 

大魔神佐々木のようにプライド高い選手には今回の差配、逆効果だったかもです。

むしろ、抑えに起用してやらないといけないのですが(失敗してもなにくそタイプ、気持ちが強い)

 

ヤスアキのようなタイプは今回の所作ありです。

 

実績積むことでファンの懐疑心も和らぐでしょうし抑え復帰させやすいです。

ビハインドなので失敗してもファンの怨嗟を少ないでしょうし今回の登板内容次第でいろいろ選択肢を持てます。

 

選択肢広がる差配するような記事を書くのは記憶ないです。

プランAの固定プランが多く想定外に弱いというか

長期的にチーム弱体化させてしまう差配するので散々記事で批判しています。

21年は監督初年度なので詳細記事書いていませんが年々我慢が出来なくなってきていただけに新鮮な驚きです。

 

22年も三上を非戦力かさせ、そのままチームは優勝争いから脱落しましたが

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あれ(・・?

過去、3年と違う所作を覚えます。

 

 

これ横浜の可能性と捉えて良く大きなプラスになる可能性あります。

昨年の所作を大×とするなら今回の所作は好印象です。

 

登板失敗時のリスクヘッジも効いており、その上、登板結果はまずまず。

一回投げて無失点。

 

試合は負けていますが次につながる差配でした。

 

 

プレッシャーがセーブシチュエーションと違い低く投球内容を確認し易く前回登板時の失敗を払しょくできる善きシチュエーションでした。

登板時の失敗から時間たってないのも良かったです。

昨年は監督がヤスアキ抑えに関し懐疑心を持ち始めて実際に行動するのに2週間あまり時間がかかり後手を踏んでいます。

その過程で信用できないヤスアキ登板させたくないあまりに

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中4でバウアー完投させています。

バウアー凄かったですが

引用

バウアーが完投を望んでも、後の試合を考えて他の選手を使うべきとも感じる展開でした。

監督もわかっていてやってる差配。

 

ホーム延長戦引き分け以上を確定させるために延長12回表に投げさせなかったヤスアキに9回を託すのが通例です。

これヤスアキへの言外の不信ともいえ12回に登板させなかった起用法も含め

あまり宜しくないんですが

これ前の前の試合でヤスアキが抑え失敗し翌日、ヤスアキ登板の場面で入江起用して敗戦、その流れでバウアー魂の完投、そしてヤスサキ抑え剥奪という流れでしたが

 

手当に時間かかりすぎチームの勢いすっかりそがれちゃいました。

DeNA球団史上初の交流戦優勝を果たし首位だったんですが

 

 

そんな危惧を抱いていたのですが

まずは一安心でしょうか?

試合見てませんが起用みて感じています。

 

 

この後、このまま森原とヤスアキの位置を逆にして固定化するか不明ですが少なくても8回のセットアッパー、抑えに負けず劣らず重要なポジションです。

その重要なポジションを任せ易くなりました。

 

今期のヤスアキ、右打者のインコースを意欲的に攻めていますが

前はシュート回転して怖いのでできなかったんですよね。

 

個人的には持ち球を考えるとヤスアキです。

森原はフォークで空振りとれないので配球苦しく、苦しい中見ていてほんと面白いです。

森原と山本のコンビをみて山本の充実度も覚え始めています(山本だけでなくチームで配球しているのでチームのですが)。

 

 

その活躍期待しています。

選手起用、所作であまり三浦監督褒めた事がないのですが

 

今回の所作にみる行動の速さは過去になく、記事で様々報告している通りずるずる決断を先延ばしにして深刻化させちゃう方なんですが

 

今期、動き早いかもです。

23年開幕終えてベンチ死蔵化した森抹消判断も遅かったですが

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過去との違いを覚える差配が多く(戦術ではなく配置転換や一軍ベンチの状況)

 

佐野も今期、調子悪いと早々に一試合休ませてくれそうです。

去年は主将だろっで限界まで引っ張りチャンスで代打と心折り佐野が公で涙を流しています。

かなり危なかったです。

チーム崩壊しかけましたがギリギリの体裁を維持でき3位に滑りこめています。

 

今の選手はファンのSNSみてしまうので

ファン感情を意識した采配が求められます。

ファンの支持受けない采配はダッチロールし易いです。ラミレス時代に痛感しました。

総ての声を意識するのは限界ありますがファンの声を意識するの大事です。

 

関根のファミリー事件も調子の悪い佐野に対しファンが正論を言ってしまったからで

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引用

客「佐野!ふざけんな!キャプテンなんだからしっかりやれ!打てない守れないなら全力疾走くらいやれよ!」

 

これが総てでしょうか?

佐野、詰んでるです。

 

だから7/23の時点で

最悪佐野はスタメンから外されるかもしれない崩れたメンタルに思う 23.07.24 - 所持雑感

と書いていたわけで

苦しみ続けている選手に対し正論はキツイというか

終わってるわけです。

 

チームに貢献できてないと本人が感じている。

キャプテンなのに打てない、守れない、走れない。

なんであなたはチームにいるの?です。

 

そう感じるだろうからメンタルが崩れやすいわけで・・・

レギュラーでなく主軸でなければ何くそなんですが

 

自分の責任でチームを弱体化させている。

客「佐野!ふざけんな!キャプテンなんだからしっかりやれ!打てない守れないなら全力疾走くらいやれよ!」

 

全くもってその通りです。

このヤジに反応したのか不明ですが関根が食ってかかったそうです。

気持ちわからんでもないですが

佐野がキャプテンにも関わらずチームに貢献できてないのは事実。

拠り所がない。

 

それが故に終わりなんですよね。

お前にできることは全力疾走だけだ

せめて走れよってことです。

ヤジった客は佐野の奮起を願っての行動だったかもしれません。

まぁ叱咤激励でチーム強くなるなら昔の方がよほど酷く・・・それで強くなれたか?というとならないわけで

 

そして佐野はメンタル弱っていました。

 

去年はほんと見ていてストレスが溜まるというか何をやってるんだと思いましたが今期、手当てが早いような予感あります。

 

松尾も早々に二軍に落としてくださいました。

一方で渡会の処遇。

実に対照的です。

成績だけ取り上げるなら渡会も二軍へと言いたい所です。

しかし渡会に関してはモノが違ってる可能性ありまして

森の1軍起用に関し懸念表明していた21年とは感触が違う所に面白みがあります。

 

今期、今まで以上に試合みてないので渡会への評価外れるかもですが

我慢の采配しても良いと覚えるような何かを渡会見せてくれていて実際、スイング鋭く感じます。

渡会、別格と感じるコア3、牧、宮崎、佐野に次いでの評価でしょうか?

1番外して8番に動かしましたが、それも好印象です。

楽な打順で腰を添えて課題に向き合わせてくれそうでしょうか?

 

代わりに1番に入ったのはクワ。

クワ、1番合うんですよね、ねばならないの制限が比較でゆるくなった今の1番なら。

そして関根は実力的に下位打線打つ方が力を発揮し易いです。

今の2番、打線が非活性化(未だ今一、実力上位の佐野次第?)していて試合を動かし難く関根のようなタイプ映えないんですよね。

走者なしで出番の多い1番で関根が活躍し難い背景です。

チームもわかってるので関根を1番起用する事、ほとんどないですが特性的に活きないです。

周りを活かすというより周りを利用してシチュエーション打撃するタイプなのでランナー多く駆け引きが生じやすい打順で、その特性を活かせます。

下位打線に好調山本がいて後ろに渡会、投手の打順と言うのは相手もいろいろ考える場面です。

そこで関根が活きてきます。

クワは関根(孤立すると打てない)とは逆で実力上位なので孤立していても打てるんですよね。

 

クワが打ち出せばいろいろ動き出しそうです。

 

 

個人的にはいろいろ思う所あるのですが年々チームを掌握してきているなっと感じる三浦監督のマネージメントです。

三浦監督でなくチーム三浦の可能性もありますが和をもって尊しで良く活動してるのかな。

 

うん、良いと思います。

過去、選手起用がプランAの一択で賭けに近いよな選手起用が多く、限界まで引っ張り手当する時は手遅れで大きくチーム状況後退していた事を思うとかなり好印象です。

 

プランAに固執するのは最終的に成熟度の問題でチーム強くなるからで、強くなるから現状無視して森などを無理やり遊撃で起用しようとしたりしていたんですが(賭けに近い起用、限界超えてチーム崩壊しかける背景

 

今期、想定戦力は悪いですが采配起因で大きく沈みこまず戦えそうです。

戦略コーチの影響ですかね。

週明けにチーム方針変わる事は過去記事に書いてる通り何度かありましたが週の半ばで手当てするのはあまり見た事がなく記憶ないです。

 

qrgn.qipai.online

 

 

手当早く、予感と期待も込めてですが

news.yahoo.co.jp

打線の形のようなものが見え始めている気がします。

今期、形出来るの早いかもしれませんね。

 

 

今期の展望に関し明るい予兆と思い記事化です。

皆さん、善きGWを。

当分更新できないないので頑張って書いてみました。

この予感に関して今後どうなるのか実に楽しみです。

戦力読みに関しては先の記事書いてる通り筒香加入による化学反応待ちで決して良くはないのですが

過去、3年で覚えなかった期待感をチームに抱き始めています。

 

 

 

ただ、まぁ

news.yahoo.co.jp

>2回ノーアウト1塁の場面で、オコエ瑠偉選手にライト前へヒットを浴び、中継プレーでオコエ選手を1、2塁間にはさみましたが、挟殺プレーに失敗。1、3塁とピンチが拡大すると、7番の大城卓三選手には、犠牲フライで追加点を献上。球場からため息もこぼれたプレーに三浦大輔監督は「映像見ながら確認します」と話しました。

 

これかなり宜しくなく敗因になっています。(試合は2対1で敗戦)

 

外野専任だったはずの佐野が急遽1塁に回っていて遊撃は新人の石上、投手は新外国人のケイと連携確認しきれてないのかもしれないですね。

(詳細みてないのでだろうです)

 

本来はコラっなんですが

実際、解説者にかなり怒られています。

怒られていますが確認、チェック宜しくです。

ヒューマンエラーは仕方ないです。前向きに再発防止を宜しくお願いします。

 

今期の横浜立ち位置と 横浜がそれでも優勝するとしたら 24.04.27 

今シーズンのセリーグはかなり混戦模様で、ベイスターズもそこまで万全ではないと思うのですが、まだもしかしたら優勝も?っていう感じで見てます

 

一月前にも要望ありましたが今期、過去ほど試合見てなく特に新戦力チェックしてないので精度を欠く面ありますがご容赦を。

 

 

まず、今期のセですが21年から始める混セ継続です。

qrgn.qipai.online

 

2021年オフに書いた記事ですが歴史的な混戦でした。

ゲーム差は酷く空きましたが戦力差言うほどなく・・・横浜も最下位といえど2019年に2位になった横浜よりチーム戦力ありまして

 

当時、この戦力でなんで?と書きつつ、やっぱり予告通りかと記事で嘆息してました。

引用

今期開幕前に前向きな最下位になると記事で書いてましたが

方向性がヤクルトを目指しそうです。

その野球、時間がかかりそうです。

で、やっぱり時間かかりました。

 

qrgn.qipai.online

 

その一方で戦力の素性が良く横浜優勝できるかもと21年オフの記事にて期待したのですが未だ改革?半ばで2位に22年終えています。

この時も戦力運用が酷かった。

 

そんなセです。

戦力運用で差がでるような環境でつまる所、戦力差があまりないのですが

昨年に引き続き大きな戦力差を覚えないです。

 

去年、確かに阪神が優勝しました。

開幕前に予想した通り(22年の戦力がリーグ1位なので、その流れで)戦力はリーグ1位でしたが突き抜けるような戦力差を覚えませんでした。

 

大きかったのは新戦力で大竹と村上の存在が大きかったです。

このレベルの追加戦力ないと厳しい。

逆に新加入の戦力次第で状況が変わるような戦国混セです。

そんな混戦の中、

横浜は牧加入と言う僥倖を得、戦力読みが一気によくなっています。

待望の2塁手です。

 

そして牧加入がなければ本質的に世代交代期でセでも年齢高いチームとなっています。

流石に限界かな。

 

その対応で23年ドラフトで、プロスペクト不在気味になった野手を乱獲しています。

 

流石にバウアーのような戦略兵器(中4ないし中3で登板できる上に完投できる戦略兵器)ないと優勝覚束ないようには感じてます。

そのバウアーと今永がいて優勝を逃した23年は本当に悔しかったです。。

その裏ではいろいろありました。

っと思って23年7月に様々記事書いていますが

結局、チーム作りが冒頭に戻りますが時間がかかっていると。

 

今期開幕前に前向きな最下位になると記事で書いてましたが

方向性がヤクルトを目指しそうです。

その野球、時間がかかりそうです。

 

就任4年目です。

勿論、21年との比較で大分チーム成熟度上がっていますが未だ未だな面があります。

難しい野球を目指しているのでどうしても時間がかかるんですよね。

 

昨年、

qrgn.qipai.online

引用

主力野手、投手の年齢があがり若手の突き上げが乏しくバウアー加入前までは最下位もあり得ると分析していました。(追記、今永居てです)

 

非常に浮き沈み激しいチーム状況となってきました。

そこに森の固定が入りますます読み難い感じです。←追記、去年の森を一軍固定しかねないほど遊撃が課題でした。

 

ただライバルも万全でなく何処も何かしら課題、不安がある年となっています。

今のチーム状況だと後半捲るような形になるんですかね。

いろいろありそうなシーズンです。

 

優勝も視野に入りますが振れ幅激しい激動のシーズンとなりそうです。

期待を持って見守ります。

 

そして昨年記事に書いている通りバウアー不在時最下位かもと予測していたぐらいチーム状態良いとは言えず二軍状況に明かりを覚えつつも突き上げが乏しい。

この原因は

qrgn.qipai.online

でも書いてますが(2018年から書いている内容)

 

育成の失敗。

2018年の貧打みるまでは横浜の育成順調と思ってたのですが

気づいたら終わってました。

急速に環境が変化し横浜の育成計画は頓挫しています。

 

その時、危惧した通り一軍に戦力が供給されませんでした。

二軍育成は遅行指標なので気づいた時にはどうにもならないというか・・・

 

そんな2軍が改革する事でかなり良くなってきています。

その辺は過去記事でレポートしている通りでほのかな明かりも見えます。

今は確信に近いレベルで二軍状況評価しています。早晩間違いなく出てきます。

山本が22年に二軍漬けになり23年に場を確保しましたが二軍で鍛えることで選手出始めています。

若い選手中心に力を皆さんつけていますが

しかし時間かかると。

2020年大村コーチ再招聘に伴う球団改革は昨年最後に記事で書いてる通りで大分よくなりました。

IT球団標榜していた割に現場の反応が悪かったのか?上手くいかずコーチ入れかえて来ています。

 

qrgn.qipai.online

 

その影響(データ軽視)か過去ワーストと評していた三浦横浜の戦力運用。

チーム成績のわりに得点奪えず、失点するのもかなり改善してまして23年度普通ややプラスになっています。

 

なってはいるんですがスモールベースボールへの希求感が未だ強いようで不安でなりません。

 

で、今の横浜は

コンサルから転身「39歳DeNA球団社長」の正体 野球が仕事になった契機は新聞広告と交通事故 | 日刊スポーツ | 東洋経済オンライン

木村氏引用

5年後の「国内では黄金時代を目指す」という目標

 

22年を起点とするなら26,27年。

後、2,3年必要な選手構成なわけです。

そういうドラフト戦略採用してましたからね。

 

故に今期は昨年以上に不透明です。

主力野手、投手の年齢があがり若手の突き上げが乏しくバウアー加入前までは最下位もあり得ると分析していました。

 

新人で渡会、石上、井上ケントらが既に昇格していますが=二軍で育成していた新戦力の突き上げ不足にも通じ不足だから23年に野手ドラフトした背景でもあります。

 

最近加入した選手中心に可能性を覚えますが

 

これから出てくるという感じでしょうか?

松尾を森のように1軍帯同させず下に落としてくれたのは行幸でした。

ラミレス時代と違い、一軍の育成能力あまりなく・・・一軍帯同する事で伸びたと覚えることが少ないというか

 

森などか罰ゲームになる危惧があると21年に記事書いていた通り伸び悩んでしまいました。

一軍のチーム方針である三振するなって結構、難しい方針でして

長打力が年々、横浜落ちています。

良し悪しあります。

上手く作用すると面白いんですが

 

技術未熟な選手が一軍帯同すると伸び悩みの原因になりかねず、この辺過去の失敗もあり認知しているので渡会とか気持ち良く振らせてはいますが

 

これからの選手が多いです。多くなり始めました。

 

という位置づけなので優勝を意識し難く、う~んでしたが

筒香復帰。

 

そのケミストリー次第でいろいろカチッと嵌る可能性もあります。

正直、往年の筒香を期待しているのではなくOPS.750~でホームラン20ぐらい打てないかなぁなんですが

 

これだけでかなり戦えます。

優勝するには足りない戦力加入ですが何か空気が変わりそうな期待もあり

 

hochi.news

球団も化学反応と評していますが

そこに期待したいです。

化学反応あってもベース戦力が冒頭に戻る通り覚束ない面もありますから20~23年と違い優勝をっと過度な期待はもたないです。

 

分析するとほんと、20~23年って24年と違って可能性があったなぁっと。

実際、2019年に巨人と優勝争いしたチームより強いという分析でしたから当時の記事を読むと無念さがふつふつと湧いてきてまして未だに苦々しく

 

それでも

この3年のOJTの結果、今期の横浜があると期待しています。

 

おまけでバウアー6月から復帰したら横浜優勝最右翼とみています。

6月ですと実働期間短いですが

ゲームチェンジャー故にインパクト大きいです。

筒香とバウアーの投打の柱はファンとしてみてみたいです。

 

 

 

 

追記

 

22年立浪監督のチーム成績予想結果と23年に関して - 所持雑感

引用

21年の横浜一心によるチーム成績の極端な低迷、統計から外れる野球。非効率の極みの野球をみると

何やってるんだと思います。

主力選手の高齢化が進んでおり残された時間わずかと感じています。

2年かけてやっと旧来野球(古き良き野球と現代野球)との接合のようなモノが見え始めていますが

今期逃すと数年低迷(松尾や小園がモノになるまで)しちゃうような予感があります。

 

今期、最下位になっても選手年齢、構成的にあってもおかしくないです。

旬と言われる27,8超えると急速に衰える場合がありまして

選手成績読み難くなりました。

 

自分の過去記事読むと面白いですが

今の感想と変わらないです。23年開幕前の記事ですから24年はより良くないと。

23年開幕前、バウアー不在なら最下位もと書いていた背景です。

 

今年の予想は本来、非常に厳しいのですが筒香復帰する。

球団改革も順調さ(時間はかかりましたが和をもって尊し)を覚え楽しみな感じです。

純粋に強かった21年、22年。

戦略兵器(ゲームチェンジャー)バウアーと今永がいた24年までと違い強く優勝を期待できるわけではないのですが球団が描く27年ごろの黄金期到来に向けた何かが見えるかもしれません。

 

そして何より

筒香復帰に伴う予期せぬ物語、ケミストリー、化学反応。

ここは本当に楽しみにしています。

ここにバウアーくると本当に面白いのですが 

重複表現重なりますが追記です。

 

 

起用した俺が悪い?に思う 違和感  24.04.25

news.yahoo.co.jp

引用

守護神がまさかの背信でゲームを壊してしまった。三浦監督は「勝ちきらないといけないゲーム」と語り、

山崎には「使ったのは自分。監督の責任だと思います」と敗北の責任を背負った。

 

敗北の責任を背負ったと言いますが私個人は全くそう感じません。

監督はベストの起用しました。

 

4番牧がチャンスで凡退したとして言います?

牧を使ったのは自分、監督の責任だとと思いますとか?

違和感感じませんか?

4番に託した以上、そういう事もあるで終わりです。

この場合、牧の4番起用に問題あるというなら確かに監督責任と思いますがないですよね。

 

同様に、

ヤスアキ抑え起用に問題があると認識しているなら、その通りですが

三浦監督ありました?

ないですよね。

あるわけがない。

 

前の日、パーフェクトに近い形で阪神打線を封じたクローザーです。

登板間隔も空いていて疲弊もしてない。

 

これら前情報からヤスアキの抑えはく奪し他に変えるような判断を指揮官が4/25の試合で勝つためにできたか?というと

 

出来ます?

この手の擁護にならない談話を三浦監督は度々しますが無意味に感じます。

 

監督本人は敗北の責任を背負うつもり発しているかもしれません。(そこは間違いなくしている)

しかし形式だけです。

形式だけなので

その怨嗟はヤスアキに向かうんですよね。

実際、向かってしまった。

 

この場合、ヤスアキを擁護したいなら横殴りの激しい雨の中、彼本来の力を出せなかったとか

難しい場面だったね。次、切り替えていきましょであって

 

ヤスアキを起用した自分が悪いではないです。

ヤスアキ擁護したいなら具体的にどう?ダメだったか?フォローして次回は違う姿をみせてくれるだろう、その根拠を言えば良いんですが

 

山崎には「使ったのは自分。監督の責任だと思います」と敗北の責任を背負った

では。。。

 

次回、クローザー失敗したら早々に抑え剥奪論議が出てくるのは避けようがなくなりました。

この手のマネージメントの失敗は過去記事で多数報告している通りです。

 

下手なんですよね。。。

 

もう既に抑え失格、変えるべきだ論出始めていますが

 

news.yahoo.co.jp

 

昔から思いますが昨年のあほちん発言(その月ぼろぼろの成績へ)やクローザー剥奪に至る顛末、そのあとのより深刻になった成績不振見るに

 

ヤスアキ、メンタル言うほど強くないんですよね。

繊細な方です。

弱気と強気が混在する中、勇気を振り絞って投げる派でしょうか?

(プラスに作用する事も多い)

 

割り切ってえいやっタイプではないです。

(マイナスになる、思考停止になってしまう)

 

慎重かつ大胆にでやっていて

彼の成績推移見てわかる通り他を常に圧倒し続けたわけじゃなく繊細な駆け引きを積み重ねて250Sに迫る記録を積み上げました。

 

 

これほど長期にわたりクローザーとして君臨している投手、そうそういないです。

幾度かの成績不振を乗り越えてきています。

その力不足から打たれるかもしれない投手なので天秤難しいんですよね。

ほんの少しの揺らぎで天秤が打者側に傾くような投手です。

メンタルが重要な投手です。(繊細かつ大胆に)

 

味方の声援を受けてホーム横浜で力を出せるでなく声援が重荷になると感じるような発言した事もあり

期待に応えられない自分が怖いとも発言する優しいタイプです。

佐々木大魔神のような典型的なクローザータイプの俺が、俺がでなく反骨心より反省するタイプでしょうか?

 

佐々木を起用した俺が悪いなどと往年の佐々木に対し発言したら、そのプライドから佐々木も私同様、激怒したと思います。

 

 

コトバの使い方が重要です。

 

 

中継ぎ盤石じゃない陣容で昨年同様、戦力削るような差配にならないと良いんですが。。。

三浦監督あえて厳しく接する事で追い詰め、そこを乗り越えろ的な差配好む監督さんですから(ねばならない系の発言が非常に多い

 

ちょっと気になります。

まぁ横浜球団体質自体は陽系なので杞憂に終わるかもですが

 

ボールが飛ばない? 24.04.23

ボールが飛ばない?と言う事で話題になっていますが

主因はなんだろ?というと投手と感じてしまう管理人です。

 

先、結論来ていますが理由として投高打低が毎年、徐々に進んでいてボール変更による成績低下に感じない点が大きいです。

 

ボール変更による成績低下なら2010年、2013年のように前年との比較で明確な数字の変化があるのですが

 

ないんですよね。

あの時はえっ?て感じで諸数値変わっており

 

www.nikkansports.com

 

反発係数が変化した事で変化するだろうと考えられる数字が総て変化しています。

 

どういう数字が具体的にどう?変化するか?というとわかりやすいのはホームラン数でなくBABIP。

インプレーのヒット率でしょうか?

 

セの数字だけ追うと2010年に.308を記録したBABIPが2011年に.291と低下しています。

率でみると対して変わってないと感じるかもですが

ヒット数でみると前年の7812→6768本と低下しています。

 

安打数でなくBABIPをみる理由にコンタクトした後のヒット率の方が反発係数の影響を受けやすいからで採用しています。

 

長打率やホームランも参考でみますがより積極的に重視しないのは比較する母数が大きさが理由です。

ボールにコンタクトしたという現象は安打数の3倍(超)ぐらいあり数で揺らぎを消しやすい数字と考えてはいます。

本当は打球速度の方が良いんですがわからないと。

もっと言うと使用している球の数字(空気抵抗や反発係数)が一番なですが不明なので間接的な数字を利用しての推論になっています。

 

 

この数字が2013年に.299(前年.288)まで数字が上昇します。

ここまで大きな変化なら球では?と言え実際変えていました。

 

 

では、今は?となると前年と大きな変化がないです。

投稿打低としては2018年から始まる動きです。

2018年と言うと横浜が芝を変えた事で若手野手のホームBABIPが壊滅した年でしたが

投稿打低の連載記事を2018年オフから2019年開幕前に書いて盛んに嘆いていましたね。

育成終わったじゃないかと当時予感していましたが・・・

 

qrgn.qipai.online

横浜が育成に苦戦した原因ですが・・・

2軍の選手中心にスモールベースボールで育成されてしまいほぼ壊滅しています。

 

柴田など微妙な立ち位置でしたが2019年に引っ張り気味の打撃アプローチにして場を掴み三浦監督になって逆方向の打撃を目指し場を失ったのは私の苦い記憶として残っています。

苦手の左対策で逆方向の打撃を目指したのが結果的に失敗していまして・・・

 

この時期からボールに押し負ける選手が増え始めていた横浜です。

ほぼ二軍から投打で戦力供給されてないのかな。(最近は供給され始めている

一方で数字的には2018年がリーグの打撃としてはピークとなっています。

 

2018年、セ・リーグBABIP.303

これが

2019年、.299

2020年、.300

2021年、.296

2022年、.291

2023年、.290

2024年、.286 04.23現在

 

24年に関しては試合数20試合程度。

母数として足りませんし開幕序盤は投手有利なので今時点で○○と言うには早計ですが

 

BABIPの経年変化を考えると2011年なみのBABIPと考えてよさそうです。

まぁ、そもそも論で2022年の時点で2011年並みですから今更ボールの変化と言われてもとは感じています。

 

徐々に進んできた投稿打低がさらに進んでしまい具体的にホームラン出なくなった事で今期になって急にボールが変更したかの?ような議論になっているのかと推論しますが

 

徐々に進んでいる経年変化です。

ボールを主因とするには違和感感じる管理人です。

 

その影で苦戦していたのが横浜の育成。

思いっきり後手を踏んでしまいました。

厳密にいうと横浜だけではないのですが横浜が一番酷かったかな。

 

過去記事を読んで頂けるとわかりますが横浜も二軍強化しており一時期に感じた絶望感はないです。

しかし

高田GMの置き土産に苦しんでしまった時期がありどうしても振りまけちゃうんですよね。

 

1,2軍共にコンタクト重視な野球していた影響で細川のBABIPの経年数字とかみると苦々しい思いをしますが横浜最終年はついに0を記録しオフに中日へっとなっています。

 

当てる、強い打球を飛ばすに関してはトレードオフな関係あり仕方ない面もありますが

ソトも結局、石井打撃コーチ主導の打撃改造を諦め引っ張り主体(もとに戻した)にしています。

引っ張らないと飛びにくいです。

 

ソトはロッテに移籍しプルヒッターとして今は活躍していますが特徴掴まれると外の変化球への課題は残っているハズなので苦しくなるかもです。

今は相手の対応が早く非常に難しい。

しかし広角よりは引っ張りの打撃は成績が良くなる可能性がある。

少なくてもソトや細川に関してはでした。

振りまけているとどうにもならないです。

 

この辺の駆け引き難しく引っ張り主体になり過ぎると外の見極め難しくなることで三振増えるのですが

難しいとしか言いようがないです。

選手個人の長所次第で一部選手の長所を潰すような指導を結果的にしてしまっていた面が横浜にはありました。

 

その逆の成功例が関根ですが・・・関根しか思いつかないです。

相変わらず打撃フォーム可変なのかな。

逆方向の当てる打撃だけを関根もしてないので表現難しいですが駆け引きしてスイングの弱さを補っています。

 

横道逸れましたが

個人的には今の投稿打低はボール主因でなく投手主体と感じてはいます。

 

1point02.jp

 

デルタの方はボールも影響するのでは?と推論立ててますが似たような変化がMLBでもあって

極端なシフトの廃止やマウンドの高さを低くするなど投稿打低を是正するようなルール変更を行っています。

 

MLBで起きた事がNPBでも起きたと感じてしまいますかね。

私の場合はです。

 

特にNPBの場合、対応がMLB以上にマニアックでして

デルタではストレートの速度が同じでもコンタクト率が低下しているから球が疑わしいのでは?っと推計立てていますが

 

球質。

どのような球質だと打ち取れるのか?とかデータを各球団とってまして

回転数・・・やシュート回転成分とか今、いろいろ見ているんですよね。

 

昔、横浜に在籍していた三上や尾中の150キロを超えるストレートは打たれやすいと記事で書いてますが

球質です。

球速表示ほど威力を感じない。

そういう投手大分減ってます。

そりゃ打たれるので淘汰されるからなんですが質向上の取り組みの進展も覚えます。

 

今永らみていて思うのですが球質の向上も並行してやってるように見受けられ

 

横浜期待のドラ1小園のストレートが今一に感じるのも平均より遅い球速もありますが

それ以上に球質が今一(そこまで悪くないですが今は武器にはならないレベル。もしくは見た試合ではそうでした。)でして

 

球速以外のファクターの向上が第一点。

 

そして配球。

今永がNPBで培った配球を軸にMLBで活躍しているようですが何度も対戦するNPBの場合、様々な攻略レシピがありストレートを活かす配球をしてきます。

 

これがより高精度化してきてまして村上などの主力野手を襲っています。

どうしても打者は受け身なのでこうならざる終えないんですよね。

 

yakyumaru.com

 

これら可視化されたデータを元にどういう球質が打者をより抑えやすいか投手(対になる変化球もセットで運用します)は研究しており日進月歩で進化するので受け身の打者が追い付てきてないのが現状ではないかと思います。

 

ただまぁ、開幕序盤は目の慣れなどあってどうしても投手有利側になるので一年通してみないとわかりませんが

 

感覚的にホームラン減りそうな感じには見えますよね。

実際、23年Hr/9回、0.78本と2019年より20%ほどホームラン率下がっています。

 

この投稿打低のリーグ状況で横浜の立ち位置は?というと

先発投手の高齢化でかなり宜しくないです。

中継ぎも同じでバッテリー(いろいろデータをみて戦略室がアドバイスしてそうですが)の知恵で補ってるのが現状で

 

その状況を覆せるとしたら中4登板する事で力の劣る先発投手を無理して登板させる必要のないバウアーでしたが今はいない。

 

昨年に引き続き今期も戦力差を覚えずほんの少しの差で、積み上げがゲーム差として大きくなりそうなセです。

 

2021年から始まった球団改革も一つの成果を出しつつあり

タイミング合っていれば優勝できたのにという思いも抱きつつも昭和の野球と現代野球の折衷案を目指すような数字変化の胎動を覚えます。

 

タイミングあえば記事書くかもですが

どんな数字になりますかね。

 

三振するな、積極的にいけ。

初年度は三振するな球数稼げ四球出塁しろという非常に難しいチーム方針により一部選手がフェードアウトしています。詳しくは2021年の記事参照。

そして進塁打至上主義の復古を疑いたくなるような犠打数の少なさ。

いろいろ不安を覚えますが

 

qrgn.qipai.online

 

大筋としては進んでいます。

期待したいです。

二軍も昔を思うとほんと良くなりました。

 

摩擦を避けて、時間かけて説得したようですが

いやはや・・・

今の時代で、その速度は非常に疑問ですが内部不和を避けた改革は後の栄冠につながって欲しいと期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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